【詩・ポエム×切り絵 #5】姫路芸術祭・展覧会　和楽2021がついに開催 | 人気のアート作品作りを京都で体験できる習い事として人気を集めています

7月になりましたね。7月は、今までのものとは少し趣向の違う展示会になります。姫路城近くの市民ギャラリーで、芸術作品展の公募で集まった詩の作品の挿絵として、参加します。

今回、切り絵作家仲間の輝之下えつこさんとゆめまろさんとの共同制作で9点の作品を仕上げました。

詩の作風を邪魔せず、詩から見える世界観をより広げられるような、作品づくりにこだわりました。

概要は下記になります。月曜日が平日なのでお気をつけてください。私は日曜日に在廊を予定しております。

●姫路芸術祭 和楽2021

●イーグレひめじ

●2021年7月17日（土）～7月19日（月）午前10時～午後5時（最終日午後3時まで）

●入場料無料 

今回はコロナの影響もあり、出展者の見込みは大幅に激減してしまいましたが、少ない作品だからこそ一つひとつの作品に注力でき、主催者様と根詰めて仕上げることができました。

ぜひ、素晴らしい詩のともとして鑑賞していただければと思います。

姫路での展覧会ということで、少し不便？な立地のため、拠点とする京都や大阪からは少し行きにくいところですが、これを機会に新しい出会いを大切にしていきたいと思う次第です。ちょっとした観光のついでにでも足をお運んでいただければと思います。

また、会期中のレビューを上げていきますので、お楽しみに～

よろしくお願いいたします。